日本で紹介されている、英語の勉強法を集めてみました。
英単語の商品一覧
英単語とは、英語で使われる単語のことです。英語の学習レベルにおいても「英単語○千語クラス」とあるように、多くの英単語を覚えているほど、英語に対する理解が深まり、また英会話のボキャブラリーも増えていきます。
しかしながら発音やスペルは日本語のそれとは大きく異なるため、学習に苦労している人も多いはず。かつては単語帳や参考書による暗記が中心で、現在でもそれらは残っていますが
、最近では携帯ゲームソフトなどでも英単語を覚えるためのゲームソフトが登場しているとか。また、英単語を覚えるための会員制サイトなどもあり、より英語学習の方法は広がっていると言えるでしょう。
何を期待するか部外者よ
この英単語帳は、東大教養学部の必修科目「英語一列」で使用される教科書"On Campus"に出てくる重要単語280を抜き出し、章別に並べ、解説した本です。
なお、昨年までは"A Handbook of Academic Vocabulary"という、大判の冊子が700円くらいで販売されていました。もっと簡素でしたが。
そもそもの目的が「東大1年生の勉強の手助け」なので、それ以外の利用法はあまり、ありません。
全国販売したのはまあ、ある程度の売れ行きを期待するからでしょうが・・
だから英語使って働いている人が出てきて偉そうに「全部知っている」だの、
また別の人が「発信力をつけるなら」だの「英英辞典の方が」だの、的外れもいいところでしょう。
この単語帳の本当の価値は東大生、それも駒場生にしか分かりませんよ。
ちなみにこの本に対する私の評価は、上の星の示す通りです。
中級英語で買わされたけど、無駄だった。残念。
東大教養学部英語部会の恥の上塗り
東大教養学部英語部会はUniversal of English以降,ご自慢の英語教材を出版することで,大学における英語教育の第一人者を自称している。しかし,教材が優れていても教員がそれを扱うだけの能力がないか,或いはペダンティックに過ぎるか,はたまた内容が陳腐かのいずれかで,成功と言って良いものはないように思える。本書もその流れをくむもので,まさしく東大教養学部英語部会の恥の上塗りと言わざるを得ない。ある程度英語が出来る人ならば,このような単語は「英語のまま」理解するもので,そのために英英辞典があるにもかかわらず,もったいぶって単語帳として出版する意義が全く分からない。
いわゆる”受験用英単語集”ではない
東大教養学部編集による、「たったの280語で単語力強化」と銘打たれた単語集。
英語を本気でマスター(日常会話に支障を来さないレベル、たとえばTOEIC850〜、英検1級などが取得できる程度)しようと思うのなら、280語程度では全くといっていいほど語彙数が足りないのは明らかであり、その点で上の文句は少し疑問であろう。
しかし、本書は"速読英単語"や"DUO3.0"のように、受験、資格取得用として使われることを意図してはいない。論文の記述やレポート、仕事の場で比較的頻繁に使われる単語を、原義(ニュアンス)通りに使えるようにすることが本書の主旨である。
したがって、購入対象者層としては英語の論文をきちんと書いてみたいと思う大学生全般、プレゼンテーションなど発表の場で英語を使わなければならない人など、『日常的に英語を使うわけではないけれど、全く使わないわけでもない』層が考えられる。
幸いにして、それほど分量が多くないので挫折率は低いだろうし(逆を言えば、もう少し分量を増やして欲しかったと思う読者諸賢もいるだろう)、またかつて大学受験で学んだ単語の根本的理解にも本書は役立つと思われる。
本書が意図する所、すなわち真のニーズを間違わなければ、良書になり得るものであろうし、まして出版目的が『東大の資金稼ぎ』などと言われるようなものではないことも、十分ご理解頂けるだろう。
独立行政法人化後の新資金源のつもりであろうか。
近頃東大が自らの名を冠した参考書の類を乱発している背景に、独立行政法人化後の資金不足があることは否定できないだろう。『東大』を商用ブランドに転化することで、結果として総合的『東大』ブランドの権威失墜を招くという、組織的失敗例が大成されつつある。
本書はその参考書群の筆頭例である。
至極平凡な単語解説書である。東京大学英語部会の教授陣が選りすぐった280語についての複数側面からの用例解説・例文・練習問題が主たる内容だ。レベルはそれ程高くなく、東京大学の受験生ならば知らねばならぬ範疇だろう。
この一冊をやったところで英語の実力が目に見えて変わる、といった類のものではない。寧ろ、単語の背後にあるFundamental Meaningの集合を漠然とでも学ぶことによって、英語の運用感覚を根底から養うために有用やも知れぬ。
『東大』の接頭辞が真に相応しい内容であるかについては、尚も一考の余地があるだろう。
余談となるが、『東大英単』は2009年度東京大学新入生に対し、『On Campus』との抱き合わせで販売された。
東大の英語教科書
欠品でなかなか入手できないだけの内容だと思います。 英語学習の取り組み方がユニークで、「なるほど、これはいいかも」と感じる本でした。
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